おいしいご飯を炊いてみよう!
ピュアウォーターを利用して、美味しいご飯を作ってみませんか?
日本人の食生活が欧米化されたといっても、やはり炊きたてのご飯はおいしいものです。ピュアウォーターは飲料水としてはもちろんですが、炊飯用水として大好評です。
今回は、ちょっと試して頂きたいご飯の炊き方をご紹介したいと思います。
① お米を研ぐ前に、ピュアウォーターに15~30分ほど浸しておきます。
② 水道水又は、ピュアウォーターでお米を研ぎます。
③ 水道水で研いだ場合は一度ザルにあげ、水道水をよくきってから、炊飯釜にお米を入れ、いつもよりやや少なめのピュアウォーターを入れて炊き始めて下さい。
以上です。
あとは、実際に食べて比べてみて下さい!
【ポイント!】
※乾いたお米をいきなり水道水で洗うと、洗っている間にお米が水道水を吸収してしまいます。
水道水で洗う前にピュアウォーターで吸収させておけば、水道水で洗っても、すでにお米は水分(ピュアウォーター)を含んでいるので、余分な水分(水道水)を吸収しません。
※炊くときの水量を少なめにするのは、お米にはすでにピュアウォーターが十分に含まれているので、目盛り通りにすると、やや柔らかめのご飯になります。
柔らかめのご飯が好きな方または固めのご飯が好きな方は、炊飯時の水量で調整してみて下さい。
※新米をお使いになる場合は、さらに水量を少なくして下さい。
(新米は、お米そのものに水分が多く含まれている為です)
炊飯以外にも、ピュアウォーターは豆類を煮るとき、すまし汁にも最適です。
逆にミネラルウォーターはシチューなど肉類の煮込み料理に適しています。
和風ダシの甘味を引き出すのは軟水、アクの強い料理を口当たりをよくするのは硬水、と一言で片付けてしまうのは少々乱暴ですが、水と食文化は密接なつながりをもっています。
古来より、その土地と風土、水に適した料理方法が考えだされてきました。
是非とも、ピュアウォーターを上手に使ってお料理を楽しんで下さい!